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Google Workspace、クライアントサイド暗号化の簡易セットアップが可能に

 Googleは10月1日(現地時間)、Google Workspaceのクライアントサイド暗号化(CSE)向けに、管理コンソールから初期設定を行える簡易セットアップオプションを発表した。Rapid ReleaseおよびScheduled Releaseのドメインで提供を開始している。

 CSEは、メールやファイル、会議、予定などのデータを、Googleのサーバーに届く前に顧客の鍵で暗号化する機能である。従来はサードパーティの鍵サービスの構築とIDプロバイダの構成が必要だった。新オプションではCloud HSMの鍵とGoogle Identityを組み合わせて設定フローの多くを自動化し、管理者は数回のクリックでCSEを設定・展開できる。既存のGCPリソースも活用できる。

 サードパーティの鍵サービスを用いたカスタム構成が必要な場合は、従来の標準セットアップも引き続き利用できる。対象はEnterprise PlusにAssured ControlsまたはAssured Controls Plusアドオンを追加した環境だ。

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