著者情報
執筆記事
-
2022/04/15
ドラッグ&ドロップで簡単にファイルが選択できる「react-dropzone」を解説
入力フォームを作成する中で、テキストや日付ほどではないものの頻出するパターンとして、ファイルアップロードのためのファイル選択があります。input要素を手作業で設定しても最低限のものは作れますが、ライブラリを使うことでドラッグ&ドロップによるリッチなファイル選択UIも実装できます。今回はその一例として、react-dropzoneについて解説します。
-
2022/01/26
React向けUIライブラリ「Chakra UI」で、より複雑なアプリケーションを作る際に必要なコントロール用のUI【後編】
前回はGUIの基本的な構成要素である、レイアウト、テキスト表示、画像表示に関するChakra UIのコンポーネントについて解説しました。今回はもう少し複雑なアプリケーションを作る際に必要となる、各種コントロール用のUIについて解説していきます。
-
2021/11/26
カスタマイズ性と生産性を両立する、React向けのUIライブラリ「Chakra UI」の魅力的な部品【中編】
前回はChakra UIのどんな特性が生産性に寄与しているのかを解説しました。今回はReact向けのUIライブラリとしてのChakra UIに、どんな部品が用意されているのか見ていきます。実用的な多くのコンポーネントやHooksは、きっとWebアプリケーションを組み上げる際の助けとなることでしょう。
-
2021/10/08
ReactのUIコンポーネントライブラリ「Chakra UI」とは? カスタマイズ性と生産性を両立しよう【前編】
UIをコンポーネント化(画面部品化)して、再利用性を高められるのは、Reactの大きな特徴のひとつです。この特徴を活かして、統一されたデザインを持ち、カスタマイズ性にも優れたUIライブラリが、数多く提供されています。本記事では、特に生産性とカスタマイズ性にフォーカスして作られた、Chakra UIというライブラリについて解説します。
-
2021/08/17
Reactで簡単にマテリアルデザインを実現できるライブラリ「Material-UI」を解説【後編】
UIをコンポーネント化(画面部品化)して、再利用性を高められるのは、Reactの大きな特徴のひとつです。この特長を活かして、統一されたデザインを持ち、カスタマイズ性にも優れたUIライブラリが、数多く提供されています。今回は、前回に引き続きMaterial-UIについて解説します。かゆいところに手が届く便利なコンポーネントを見ていきましょう。
-
2021/06/14
綺麗なコンポーネントを容易に導入できるMaterial-UIを紹介【前編】
UIをコンポーネント化(画面部品化)して、再利用性を高められるのは、Reactの大きな特徴の1つです。この特徴を活かして、統一されたデザインを持ち、カスタマイズ性にも優れたUIライブラリが、数多く提供されています。本記事では、Googleが公開している「マテリアルデザイン」というガイドラインに従ってデザインされた、Material-UIというライブラリについて解説します。
-
2021/04/12
React Hooks向けライブラリSWRとは? 通信とキャッシュ管理を簡便に
Reactを使ってアプリケーション開発をしていく上で、JavaScriptによる通信の取り回しのよさや、通信結果のキャッシュをどう管理していくかは、重要な関心ごとです。今回は、通信とキャッシュ管理に特化したReact Hooks向けライブラリである「SWR」について解説します。