オープンソースのライブラリ「SDL.NET」で始める
ゲームプログラミング ~後編~
シンプルなマルチメディアプログラミング向けライブラリ「SDL.NET」 (2)
SDLはオープンソースで開発されている、シンプルな構成のマルチメディアプログラミング向けライブラリで、その手軽さから多くのプログラミング言語向けに様々な実装が存在しています。その中から本稿では、前編に引き続き、「SDL.NET」というSDLの.NET Framework向け実装の一つを、ゲームプログラムの実装例を交えて紹介します。
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太田 晃(オオタ アキラ)
ブログ(http://repse.blogspot.com/)では、coLinux上にMinGWを用いてクロスコンパイル環境を構築し、そのうえでSDLやOpenGLを使ってWindows向けのプログラムを書くとか、海外のソフトウェアを(勝手に)日本語化するとか、Windowsのインデックスサービ...
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