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ライブドアが自社公開OSSを「EDGE src」に集約
プライバシーを保護するApacheモジュールも新規で公開

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2009/02/12 09:00

 ライブドアは9日、画像やファイルのプライバシーを保護するオープンソースApacheモジュール「mod_access_token」を公開した。併せて、ライブドアがこれまでに公開してきたオープンソースソフトウェアをまとめたWebサイト「EDGE src」をオープンした。

 ライブドアは9日、同社が新しいサービスのため実験的に運用しているWebサイト「livedoorラボ EDGE」で、オープンソースのApacheモジュール「mod_access_token(モッドアクセストークン)」を公開した。Webサイト上で公開する画像やファイルのプライバシーを保護することができる。

 また併せて、ライブドアがこれまでに公開してきたオープンソースソフトウェア(以下、OSS)をまとめたWebサイト「EDGE src(エッジ ソース)」をオープンした。

EDGE src
EDGE src

 今回新たに公開された「mod_access_token」は、ライブドア独自開発によるApacheモジュール。Webサイト上の画像やファイルに有効期限を指定して、ユーザーに一時的なダウンロードを許可することができる。すでに、ライブドアが運営するコスプレコミュニティサイト「Cure」での運用実績がある。

 ライブドアがこれまで公開してきたOSSには、PerlのWebアプリケーションフレームワーク「sledge」(2003年2月13日公開)、サーバーインストール型RSSリーダー「Fastladder」(2007年7月3日公開)、総合スパムフィルタ「スパムちゃんぷるー」(2008年10月28日公開)、汎用レコメンデーションエンジン「Cicindela」(2008年12月24日公開)があり、ここに新たに「mod_access_token」が加わって計5本となった。

 ソースコードのホスティングには、SourceForgeやGoogle Codeといった外部の共有レポジトリサービスも利用されており、情報が分散していた。今回「EDGE src」というフロントページができたことにより、ライブドアの実際のサービスでも利用されているソースコードという関連性が強化され、利用が促進されることが期待される。

 
【関連リンク】
EDGE src

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