日本Javaユーザグループ(JJUG)によるJavaの総合カンファレンス「Cross Community Conference 2009 Spring」が、4月21日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催予定。公式サイトでセッション内容やタイムテーブルが発表され、4月7日に参加登録も開始された。
日本Javaユーザグループ(JJUG)によるJavaの総合カンファレンス「Cross Community Conference 2009 Spring」(以下、CCC)が、2009年4月21日(火)に国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催される。公式サイトでセッション内容やタイムテーブルが発表され、4月7日に参加登録も開始された。
今回のCCCではクラウド関連のセッションが多く、OracleのCoherenceの開発者であるBrian Oliver氏が「クラウドを支えるグリッド技術」と題して基調講演を行う。また、Javaに対応したばかりのGoogle App Engineなどを題材に浅海智晴氏がデモを行い、マイクロソフトの萩原正義氏が「Windows Azureに見るクラウドテクノロジーの進化」について解説する。
そのほか、ひがやすを氏によるSlim3の紹介や、矢野りん氏によるUIデザインの再検討、IBM Jazz、WebBean、Java FX、Scala、Androidなどさまざまなセッションが用意されている。詳細、申し込みについては以下のページを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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