米Googleは7日(現地時間)、Gmailをはじめとするアプリケーションツール「Google Apps」の正式版への移行を発表した。対象のアプリケーションはGmailのほか、Googleカレンダー、Googleドキュメント、Googleトークの4製品。
また、Gmailでは2日にラベル機能が刷新され、画面上での表示位置が改善されてアクセスしやすくなり、表示・非表示がラベルごとに設定可能となった。さらに、メールやラベルをドラック&ドロップして追加もできるようになっている。ただし、IE6など古いブラウザでは動作しないことがあるとのこと。
【関連リンク】
・Official Google Blog: Google Apps is out of beta (yes, really)
・Official Gmail Blog: Gmail leaves beta, launches "Back to Beta" Labs feature
・Google Japan Blog: Gmail のラベル機能が大幅に改善されました
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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