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グレープシティ、Javaパフォーマンスツール「JProbe 8.2J」を発表
Eclipseとの統合など大幅な機能強化

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 グレープシティは17日、クエスト・ソフトウェア製Javaパフォーマンスツールの日本語版「JProbe 8.2J」を2010年1月27日より販売開始すると発表した。

 JProbeは実行速度やメモリ使用量、テストの進行状況といったさまざまな情報をリアルタイムに計測し、プログラム内に潜む問題点を特定するJavaパフォーマンスツール。国内大手ベンダーなど数多くの採用実績を誇る。計測結果は直観的な状況把握が可能なユーザーインタフェースに表示され、システム開発の工程で発生する品質上の問題を効率的に解決できる。

 今回発表された8.2Jはローカライズ版としては約2年ぶりのバージョンアップとなり、様々な新機能を実装している。最も注目すべきは、Javaの定番IDEであるEclipseのプラグインとしても稼働可能になった点。これによりEclipseで開発中のアプリケーションをテスト実行するときと同様の操作で、パフォーマンス分析を実施することができる。

今まではJProveコンソールからのみ使用できたが、Eclipseプラグインとして実行可能になり、実装とテストをシームレスに行えるようになった
今まではJproveコンソールからのみ使用できたが、Eclipseプラグインとして実行可能になり、実装とテストをシームレスに行えるようになった

 また、パフィーマンス劣化が起こりやすいデータベース関連の計測機能も強化。データベースへの接続時間やSQLステートメントの実行時間などを確認できる専用画面が搭載され、以前のバージョンよりも詳細にボトルネックを把握できるようになった。さらに、アプリケーション実行時の情報をリアルタイムに表示するランタイムサマリでも、ヒープのプール別・世代別使用状況やガベージコレクションの実行状況など、詳細なモニターが可能になっている。

 動作環境は各社の64ビットOSおよび64ビットVMに対応。富士通Interstageや日立uCosminexusなど国産アプリケーションサーバーをはじめ、幅広い環境をサポートしている。価格は1開発ライセンス199,500円、1コンカレントライセンス693,000円(ともに税込)。なお、今回のバージョンから新たに、企業や案件単位で購入可能な、使用台数に制限のないコーポレートライセンスとプロジェクトライセンスの提供が開始される。

 
【関連リンク】
JProbe:グレープシティ
【関連コーナー】
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