ダウンロード sexyhook0.8 (80.0 KB)
テストを書いていると、一時的に関数の挙動を書き換えたいときがあります。time()がハードコートされている関数をデバッグしたい時や、まれにしか失敗しないAPIの失敗をエミュレーションしたい時などです。本稿では、一時的に関数の挙動を書き換え、失敗を返すことが可能になる「SEXYHOOK」の使い方について説明します。
- 修正履歴
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- 2010/02/23 13:15 -Wno-pmf-conversionsオプション関連の一文を削除しました。
- 2010/02/14 21:59 最新版では-Wno-pmf-conversionsが不要になりました。 gccバージョンを書きました。
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- 「SEXYHOOK」 とある関数の接合部連載記事一覧
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- SEXYHOOKの実装部 とある関数の接合部(2)
- SEXYHOOKで始めるテスト とある関数の接合部(1)
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rti(あーるてぃーあい)
働いたら負けだと思っていた元ニートのプログラマ歌って踊れてさくらたんにもハァハァできます。love:C++,アセンブラ,PHP,javascript好きのOO厨房低レイヤープログラムやネットワークサーバからサーバサイドプログラム、ソフトウェア設計、インフラ設計運用までと幅広くやってます。多分設計信者。 あんまり得意ではないけど 人工知能(学習エンジン)とかシステム...
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