Googleは1日(現地時間)、WebブラウザGoogle ChromeのWindows版ベータチャンネルをバージョン4.1系(4.1.249.1021)にアップデートした。開発チャンネルで公開されている5.0系の機能のいくつかが導入されている。
バージョン4.1では、バージョン5.0が安定するまでに試しておきたい機能として、Google Translateを利用した多言語間の自動翻訳や、「コンテンツの設定」オプションが導入されている。コンテンツの設定では、Cookieの保存、画像表示、JavaScriptの実行、プラグインの使用、ポップアップ表示の5項目について、許可か拒否かが設定できる。
【関連リンク】
・Google Chrome Blog: A polyglot Google Chrome beta, with new privacy features
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