総合電機メーカーのインフラSEから外資系コンサルティングファームの金融担当コンサルタントに
総合電機メーカーのインフラSEから、外資系コンサルティングファームの金融担当コンサルタントに転職した、相田さん(仮名・31歳男性)にお話をうかがいました。
――これまでのキャリアと、今回の転職のきっかけを教えてください。
「大学を卒業後、総合大手電機メーカーに就職し、インフラエンジニアとして各種システム開発に関わってきました。入社以来、メーカーという環境を生かして技術的なスキルアップをはかり、幅広いプロジェクトに携ることができました。
漠然とですが、大学時代から転職という選択肢は視野に入れておりました。総合電機メーカーを選んだ理由も『学ぶ』領域が広く、機会も多いのではと考えたからです。
転職を支援する人材紹介会社の存在は以前から知っていましたので、活動開始と同時に人材紹介会社に登録しました。『年収アップができること』のほか、語学力を活かしてグローバルな環境で働けること』を転職のキーワードとして活動を進めていきました」
――どのような転職活動をされましたか?
人材紹介会社を通じて6社に応募しました。いただいた求人の中から、自分自身の経験・強みと応募要件(企業が求める人材)にマッチしているか、年収アップは期待できるか、グローバルな環境かをベースに選びました。
活動開始当初はコンサルティング業界への転職はそれ程意識していませんでしたが、1社面接に行ってみてたところ『自分のやりたいことができそうだ』と思うようになり、追加でコンサルティング会社の紹介をお願いしました。 また、面接前日には求人票を見返しながら、自分のどの部分をアピールしたらよいかをシミュレーションして面接に臨みました」(続きはキャリアジンでご覧ください)