グーグルがサポートする記載方法は、HTML5形式なら
rel="author"
また、XFN形式なら
rel="me"
を使用する。このように記載すれば、グーグルの検索エンジンでWebページ制作者として検索でき、制作者のWebページにアクセスしたり、同じ制作者による他のWebページを探すことが可能となる。
このような記法は、すでにニューヨークタイムズやワシントンポスト、CNETなどで採用されているという。また、グーグルではYouTubeやBloggerでもこの記法を採用しており、将来的にはこれらのプラットフォームでWebページを作成する際には、制作者名が自動的に記載されるようにしていく、としている。
【関連リンク】
・グーグル
・Official Google Webmaster Central Blog(英語)