グーグルは、11月1日に開催する開発者イベント「Google Developer Day 2011」の公式サイトを、31日にオープンした。
「Google Developer Day」(GDD)は、グーグルが主催する開発者イベントで、今年は世界8都市で行われる。同イベントは、Android、Chrome、Google App Engine、Google Apps、Geo、HTML5などのプラットフォームや技術について、グーグル社員から直接話を聞くチャンスであるとともに、開発者同士の出会う場でもある。
日本では、2007年からGDDが開催され、2011年で5度目となる。昨年は、東京国際フォーラムで開催され、1,500人以上が会場を訪れた。
2011年は、11月1日の10時~19時30分にパシフィコ横浜にて開催する(開場は9時)。登壇予定者は、AndroidのDeveloper AdvocateであるTim Bray氏、Google AppsとStartupsのDeveloper AdvocateであるDon Dodge氏、Social WebのDeveloper AdvocateであるTimothy Jordan氏、Chromeのシニアエンジニアリングマネージャーである及川卓也氏。
なお、参加には事前登録が必要で、コミュニティに高い貢献を行っている人や、人気アプリの開発者は優先参加枠に応募できるが、その他は「DevQuiz」という恒例のクイズイベントに参加する必要がある。「DevQuiz」回答の締め切りは、9月12日10時。
【関連リンク】
・グーグル
・「Google Developer Day 2011」
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