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トップ10ウイルス、チャートの変動は少ないものの新手の脅威が急増

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2006/10/02 17:25

ソフォス株式会社は本日、2006年9月のコンピュータウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。

 ソフォス株式会社は本日、2006年9月のコンピュータウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。

 調査によると、MyDoom-AJが再浮上しているが、9月のチャートには新規の脅威は出現していないとのこと。Netsky-Pがチャートのトップに立ち、以下5位までが先月からの変動なしという結果であった。

2006年9月のトップ10ウイルス
順位ウイルス名割合
1W32/Netsky-P18.4%
2W32/Mytob-AS14.1%
3W32/Bagle-Zip6.3%
4W32/Nyxem-D5.4%
5W32/Netsky-D5.3%
6W32/Mytob-E3.0%
7W32/Mytob-C2.9%
8W32/Zafi-B2.8%
8W32/MyDoom-O2.8%
10W32/MyDoom-AJ2.7%
1カ月前(2006年8月)のトップ10ウイルス (c)2006 Sophos Plc. All rights reserved.
1カ月前(2006年8月)のトップ10ウイルス (c)2006 Sophos Plc. All rights reserved.

 また世界中で送受信された全メールのうち、悪意のあるものは300通に1通の割合(0.33%)まで比率を下げていることが分かった。

 だが新手の脅威も数多く出現しており、先月の1,998件に対し、9月は4,080件と極端な増加を示している。さらにその多くが機密情報の窃取を狙ったもので、組織の利益と信頼性に深刻なダメージを与える危険性があると述べた。

 同社では、すべての組織に対して、既知および未知のセキュリティ脅威を検知、阻止できる対策の導入を推奨していくとのこと。

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