Googleが、日本のエンジニアを大量に採用中。技術職の他、募集職種は30以上にのぼる。大幅に増員により、日本でのビジネスを本格化させるようだ。
Googleが、日本のエンジニアを大量に採用中だ。
技術職だけでなく、営業やアカウントマネージャーなど、募集職種は30以上にのぼる。日本ベースの従業員を大幅に増員して、日本でのビジネスを本格化させるようだ。
Googleの検索言語別の使用率で、日本語は英語、ドイツ語に次いで、第3位であることも、Googleが日本市場を重視している要因だろう。
Googleといえば、「天才エンジニアばかりを集めた技術者集団」というイメージがあり、実際そういう面もあるのだが、実際会社の規模がここ数年急速に拡大しており、組織体として運営していく以上、いわゆる「普通の人が普通の事をしている」ケースもそれなりに多いはず。
Tech総研の記事でも、「必ずしも天才エンジニアばかりではない」「ポテンシャルを重視」「英語アレルギーがなければ大丈夫」など、「人」を重視する姿勢が垣間見える。
腕に自信のある、面白いことがしてみたい、という人は、今、話題の企業に挑戦してみるのも一考だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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