以下、講演の経過時間とともにダイジェストを紹介しますので、ぜひセッションムービーと併せてご確認ください。
(この記事は、アドビ システムズ 株式会社発行の「Adobe Developer Connection」から許可を得て転載したものです)
Bracketsはオープンソースのコードエディタ
(00:40)最初に口にした言葉は、Bracketsはオープンソースのコードエディタと位置づけているということです。同氏は「テキストエディタではないという点が重要」だと強調しました。
(01:20)既にたくさんのエディタがある中で、Bracketsの特徴としては、Web開発に特化したエディタであること、利用者に対するツールカスタマイズや制御の制限が無いこと、最新のWeb標準に準拠し続けていること、の3点が挙げられました。
(02:40)先日Edgeツール&サービスの一員として発表された「Edge Code」は、アドビが提供するBracketsのディストリビューションという位置づけの製品であり、他のEdgeツール&サービスとの統合が特徴だそうです。現時点では、Webフォントの統合、PhoneGapサービスとの連携機能の統合などが実現されています。