コンピュータエンターテインメント協会は、8月26日~28日の3日間に、パシフィコ横浜で開催する日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2015(CEDEC 2015)」のセッション情報第1弾を、公式Webサイトで公開した。
今回、公開したのは一般からの公募によりCEDEC運営委員会が採択した、レギュラーセッション40件、ショートセッション11件など計63件で、最終的には基調講演、招待セッション、海外セッション、スポンサーセッションなど、2014年と同規模の200超のセッションを予定している。
「CEDEC 2015」では、スマートフォンの性能向上など、環境の変化にともなうスマートフォン向けゲーム開発の隆盛や、タッチパネルの進化をはじめとするデバイスの急速な発達によるコンテンツ表現の新たなる可能性といった傾向がセッション内容にも反映されており、例年にも増して活発な議論や新たな知見が期待される。
受講申込受付は7月1日からで、会期3日間を通じてすべてのセッションとイベントに参加できる「レギュラーパス」を筆頭に、「デイリーパス」「エキスポ&スポンサーパス」の、3種類の受講パスを用意する。なお、「レギュラーパス」を7月31日までに申し込むと、受講料を5000円割り引く早期割引の提供も行う。受講申込の締め切りは8月19日。
【関連リンク】
・コンピュータエンターテインメント協会
・「CEDEC 2015」
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