キッカケクリエイションは3月17日、AIコーディングアシスタントツール利用実態調査の結果を公表した。調査は業務でAIコーディングアシスタントツールを使うITエンジニア437名を対象に実施された。
同調査によると、AIコーディングツールを利用しているエンジニアの86%が「生産性が向上した」と回答した。効果として多く挙げられたのは「コーディング時間の短縮」(56.6%)、「デバッグ作業の効率化」(43.9%)、「定型的なコード記述の手間削減」(34.8%)だった。特に利用頻度の高いツールは「GitHub Copilot」(44.2%)、「Codex」(26.5%)、「Gemini CLI」(23.8%)だった。
また、62.2%が複数のAIコーディングアシスタントツールを併用しており、言語やフレームワークなどの基準で使い分ける傾向が明らかになった。
一方で、67.1%がツールに対して何らかの課題・不満を感じていることも判明した。主な課題は「意図しないコードが生成される」(54.9%)、「提案されるコードの精度が低い」(37.2%)、「セキュリティやライセンスの懸念」(34.1%)が挙げられた。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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