日本マイクロソフトは、同社の方向性や最新情報をはじめ、クラウドやモバイルを最大限に活かせるテクノロジーを紹介するITエンジニア向けイベント「de:code 2016」を、5月24日~25日の2日間、ザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)で開催する。
「de:code 2016」では、アメリカで開催された「Build 2016」や、「AzureCon」といったイベントで発表された最新情報を厳選し、日本市場向けにアレンジしたセッションとして、マイクロソフトの専門家が発表を行う。クラウド、モビリティ、ビッグデータ、IoTといった技術を包括的に学べる100超のブレイクアウトセッションを用意するとともに、今後のIT投資判断に役立つ情報を手に入れられる。
なお、5月24日の基調講演には、米MicrosoftのCEO(最高経営責任者)であるサトヤ・ナデラ氏をはじめ、バイスプレジデントのスティーブン・グッゲンハイマー氏、日本マイクロソフトの統括本部長・伊藤かつら氏、最高技術責任者の榊原彰氏が登壇する。さらに、会場では開発者やIT技術者、パートナー企業担当者、マイクロソフト社員との交流を通じて、技術面でのスキルアップや、情報、人脈が得られる。
参加対象は、アプリケーション開発者、Windowsストアアプリ、.NETアプリ、ネイティブアプリ、iOS/Androidアプリのデザイナー、Web開発者、Webアプリやクラウドのデザイナー、インフラストラクチャ/ネットワーク管理者および担当者、アプリケーション/インフラストラクチャアーキテクト。
2日間の一般参加費用は80000円(税別)で、4月28日23:59までに「de:code 2016」公式サイトで参加登録を行った場合は早期割引が適用され、68000円(税別)で参加できる。
このほか、団体割引(税別56000円)、開発キット付き参加チケット(税別88000円)、MCP(マイクロソフト認定プロフェッショナル)資格取得者割引(税別56000円)も用意する。
開催日時は、5月24日9:30~20:00、5月25日9:30~18:30で、会場はザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区芝公園 4-8-1)。
【関連リンク】
・日本マイクロソフト
・「de:code 2016」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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