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CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

【B-9】日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード

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■イベント:
Developers Summit 2023 Summer 講演資料まとめ
■講演日時:
2023年07月27日(木)17:50 ~ 18:30
■講演者 :
内山 高広[リクルート]
■タグ
プロダクト開発  

動画

セッション概要

 システムがとる“アーキテクチャ”の形とは、「なぜ、そうしたのか」「どうして、こうしなかったのか」という日々の意思決定の果てに姿を見せる“結果”と言うことができます。このセッションでは、そんな意思決定を「どのようにして記録するか」という観点からアーキテクチャ・デシジョン・レコード(ADR)というドキュメントの手法を紹介します。

 「ADRとは何か」という点から始めて、スタディサプリの実際の開発においてADRがどのように利用されているか、それが何をもたらしたかといったケーススタディを紹介します。

講演者プロフィール

内山 高広[リクルート]

株式会社リクルート
販促まなび領域プロダクトディベロップメントユニット 小中高プロダクト基盤開発グループ

2019年に『スタディサプリ』の開発を行うQuipperに入社し、事業譲渡により2021年10月より現職。
社内で何度かの異動を経て、現在は小学生/中学生/高校生向けアプリケーションのWebプラットフォーム開発を行っている。
前職リブセンスではエンジニアリングマネージャーも経験したが、現職ではRuby on Rails、React、GraphQL、node.js、Goなどを扱うWebエンジニアとして開発に従事。
テニスと写真が趣味だが、最近の休日はもっぱら3歳の長男と公園で遊んでいる。

イベント

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