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Webアプリケーションフレームワーク「Angular v12」がリリース

 TypeScriptベースのWebアプリケーションフレームワーク「Angular v12」が、5月13日(現地時間)にリリースされた。

 「Angular v12」では、View Engineが非推奨となり、将来のメジャーリリースで削除される予定となっている。View Engineを使用している既存のライブラリは、引き続きIvyアプリで動作するが、ライブラリを作成する場合はIvyへの移行が必要となる。

 また、現在i18nシステムで使用されている複数のレガシーメッセージID形式は脆弱であることから、バージョン11より新たなプロジェクトでは新しいメッセージIDを使用するよう自動的に構成されるなど、新メッセージIDへの移行が進められている。

 そのほか、null合体演算子??の追加や、ドキュメントにおけるいくつかの変更、Angularコンポーネントにおける@Component修飾子のstylesフィールドでのインラインSassのサポート、Angular CDKとAngular MaterialにおけるSassの新たなモジュールシステムの採用と@use構文で使用するために設計された新しいSass APIサーフェスの公開など、さまざまな機能追加・改善が行われた。

 なお、「Angular v13」ではInternet Explorer 11のサポートが削除されることから、「Angular v12」ではInternet Explorer 11において、非推奨であることを伝えるメッセージが表示されるようになっている。

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