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JavaScriptとReact Nativeによってリッチエクスペリエンスを構築できる「Expo SDK 48」がリリース

 JavaScriptとReact Nativeを使用してリッチエクスペリエンスの構築を可能にするExpoの開発チームは、Expo SDKの最新バージョンとなる「Expo SDK 48」を2月25日(現地時間)にリリースした。

 「Expo SDK 48」では、HermesがこれまでのJavaScriptCore(JSC)に代わってExpo SDKのデフォルトのJavaScriptエンジンに採用されている。なお、app.json/app.config.jsにて設定を行うことで、引き続きJSCをJavaScriptエンジンとして使うこともできる。

 また、React NativeのレイアウトエンジンがFlexboxのプロパティであるgap、rowGap、columnGapをサポートするようになったほか、Web標準にインスパイアされたアクセシビリティやスタイル、イベント向けのprops、HermesにおけるJSON.parse実装のパフォーマンス改善などが行われた。

 ほかにも、画像を読み込んでレンダリングするクロスプラットフォームのReactコンポーネントであり、速度を重視して設計され、最新の画像フォーマットをサポートする「Expo Image 1.0」、React Navigation上に構築されたファイルシステムベースのルーティングAPIである「Expo Router 1.0」、EAS BuildにおけるiOSビルドのデフォルトとしてのM1ワーカーの使用など、さまざまな機能追加、改善が実施されている。

 なお、サポートすべきバージョン数を減らすために行われている、使用率の低いSDKバージョンの定期的な削除の一環として、「Expo SDK 45」のサポートが終了された。これまでと同様に、「Expo SDK 45」でビルドされたスタンドアロンアプリは引き続き動作するものの、同バージョンによるプロジェクトはExpo Goの最新バージョンでは機能しない。

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