GitHubは11月13日（現地時間）、GitHub CopilotのタスクをVisual Studio Code上で直接追跡・管理できる新機能を発表した。
これにより、開発者はVS Code内の専用ビューでタスクの状態確認や切り替え、セッションログの確認、Copilotのコミットの理由表示が可能となる。たとえばタスクの状況を一覧し、必要に応じて開発者が介入するようなぷろせすも実現する。
作業はVSCodeだけでなく、CodespacesやGitHub CLIでも継続できる。利用には最新のVS CodeとGitHub Copilot Chat、Pull Requests拡張機能が必要で、リポジトリへの書き込み権限も必要だ。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか？
- この記事の著者
-
CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
