Microsoftは1月28日(現地時間)、Microsoft 365 Developer BlogでSharePoint Framework(SPFx)の最新版1.22.2のリリースと今後のロードマップを公表した。SPFx 1.22.2ではnpm auditで指摘される既知の脆弱性への対策が強化されており、今後は毎月のマイナーリリースで開発環境のセキュリティ対応を継続的に行う方針となった。今回の変更により、開発者はより安心してSPFxを利用できる。
また、SharePoint Online向けに新たなデバッグツールバーの提供が開始される。これにより、作成したソリューションを実際のSharePointサイト上でデバッグしやすくなる。従来のワークベンチページから、ページ上部に表示されるデバッグバーへと切り替わりつつあり、今後も追加機能や設定が導入される予定だ。
今後の計画としては、2026年2~3月に予定している1.23でSPFxソリューションのテンプレートやツールをオープンソース化し、CLIも独立してGitHubで公開される見込みだ。また、リストやライブラリ用のコマンドセットの強化、リストのパネル上書き機能、ナビゲーションカスタマイズ機能なども2026年前半にリリース予定となっている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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