Googleは2月25日(現地時間)、Google WorkspaceにおいてGeminiサイドパネルでの会話履歴機能を追加したことを発表した。
同機能により、ユーザーはアプリごとにGeminiとの過去の会話を保存し、セッションをまたいでやりとりを再開できる。履歴は各アプリ(Googleドキュメント、Googleスプレッドシートなど)ごとに分離して保存され、他のユーザーには閲覧できない仕組みとなっている。
管理者向けには会話履歴の管理コントロールが新たに提供される。手動削除はデフォルトで有効になっており、管理者がOFFにしない限りユーザーは個別の会話を削除できる。さらに自動削除機能では、チャットが3カ月、18カ月、3年いずれかで削除されるよう設定できる。これらの設定はドメインや組織単位、グループ単位で適用可能だ。なお、Vault対応やエンドユーザーによる自動削除機能は今後提供予定である。
会話履歴機能は、Gemini AlphaおよびWorkspace Labs参加ユーザーには2026年3月3日から、その他のユーザーには3月17日以降順次提供される。過去のやりとりは提供開始後から保存が始まり、利用にはスマート機能・パーソナライズ化の有効化が必要となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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