GitHubは5月7日(現地時間)、リポジトリ移行ツール「Enterprise Live Migrations(ELM)」のパブリックプレビュー版の提供を開始したと発表した。
ELMは、自社サーバーからクラウド環境へリポジトリを移行する機能である。データを継続的に同期することで、長期間のコード凍結や業務中断を回避する。切り替えは数分で完了し、開発者は移行中も作業を継続できるため、ダウンタイムの確保が難しいチームに適している。
また、深いGit履歴や大量の課題管理を抱える大規模な環境にも対応できるように設計されている。切り替え前にエラーを検知し、移行の進行状況を追跡することも可能。
既存の移行ツールと併用できるため、短いダウンタイムが許容される場合は既存ツール、中断を避けたい場合はELMといった使い分けができる。本機能は特定のサーバーバージョンで利用可能だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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