GitHubは5月14日(現地時間)、GitHub Copilotアプリのテクニカルプレビューの提供開始を発表した。
同アプリは、GitHub上の作業から直接エージェントによる開発セッションを開始し、作業を分離・管理しながらプルリクエストレビューまで一貫して完結できる機能を搭載している。
また、既存のGitHub上のイシューやプルリクエスト、プロンプトまたは過去のセッションから新たなセッションを開始できる。関連するリポジトリの状態やレビューコメント、チェック結果がセッションに保持され、開発の文脈を失うことなく効率的に作業できる。
各セッションはブランチ、ファイル、会話、タスク状態ごとに独立したスペースが確保されており、複数のタスクを同時進行で扱う場合も容易に管理できる。セッションを一時中断し、後から再開することも可能だ。さらに、定型作業の自動化や、複数リポジトリをまたいだタスクの管理にも対応する。
セッションで実施した作業はそのままプルリクエスト作成に引き継がれ、統合ターミナルやブラウザからテストやコマンドの実行も行える。レビューコメントの対応やチェック通過を自動的に行い、条件が整えば自動マージもできる。
Copilot ProとPro+の加入者は先行申し込みが可能。Copilot BusinessとEnterprise利用者も順次利用可能となる予定で、導入には管理者によるプレビューおよびCopilot CLIの有効化が必要となる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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