Amazonは7月30日(現地時間)、Amazon BedrockにおけるOpenAI GPT-5.6 LunaおよびGPT-5.6 Terraモデルの料金引き下げを発表した。今回の改定により、GPT-5.6 Lunaのオンデマンド推論料金が80%、GPT-5.6 Terraは20%引き下げられた。これらの料金変更はOpenAIによる直接的なモデル価格改定に連動している。
GPT-5.6 Lunaは、高速かつ大量のワークロード向けに最適化されており、複数ステップのワークフローの完了に適している。特に、コンテンツ処理やデータ分類、カスタマーサービスの自動化、定型的なタスク実行などでの利用が想定されている。一方、GPT-5.6 Terraは複雑かつ高度な推論が求められる日常的な本番運用ワークロード向けで、インテリジェンス、速度、コストのバランスが特長だ。
この料金引き下げにより、顧客はより広くAI機能を活用し、ワークロードの拡大とともにタスクあたりのコスト削減を支援する。なお、GPT-5.6 Solの料金に変更はない。新たな価格は自動的に適用され、利用者側での手続きは不要だ。
両モデルは、bedrock-mantleエンドポイント上のOpenAI Responses APIを介し、米国東部(バージニア北部・オハイオ)、米国西部(オレゴン)で提供されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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