Googleは6月15日(現地時間)、Google Voiceに新機能「Carrier Link」を追加したと発表した。
Carrier Linkは、Google Workspaceのユーザーが認定された現地通信キャリアから電話番号や通話プランを利用できる仕組みで、事前に設定されたマルチテナント対応のSIP Linkを活用している。これにより、クラウド型電話システムの導入と通話の開始が簡単になり、設定も最小限ですむ点が特徴だ。
Carrier Linkは、特にハードウェアの設置や複雑な設定を避けたい中小企業に有用と紹介される。15日より、Tata CommunicationsおよびTelefonica Global SolutionsなどCarrier Linkパートナーと連携し、20か国でサービスを展開する。
利用開始にあたり、管理者はCarrier Linkパートナーに連絡してSIP Linkライセンスと電話番号を入手し、その後ユーザーや内線用電話機、オートアテンダント、グループ着信に割り当てができる。エンドユーザー側での操作は必要ない。
サービスはSIP Link StandardおよびPremier契約のWorkspace顧客向けに順次提供される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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