Googleは6月19日(現地時間)、6月15日週に発表したGoogle Workspaceの最新アップデートをまとめて紹介した。
カレンダーAPIには、管理者が組織内のセカンダリカレンダーをプログラムで容易に管理できる2つの拡張機能が導入された。具体的には、転送APIと組織が所有するセカンダリカレンダー用のフィルターが追加されている。また、Googleカレンダーでは、ウェブアプリやモバイルアプリだけでなくカレンダーAPIを通じても、個別のイベントに対して最大200種類のカスタムカラーを設定できるようになった。
Google Chatには、新しく「発見可能」なスペースの設定が追加された。これにより、ユーザーは組織内でスペースを検索して見つけることができるが、所有者や管理者が参加リクエストを承認するまでは会話履歴やメッセージが非公開に保たれる。
AI機能のGeminiについても管理機能やサポート範囲が拡張された。管理者はGeminiアプリに対し、エンドユーザーが一時的なチャットを利用できるか、および自分自身の会話履歴を削除できるかを制御する2つの新しい設定が可能となった。
加えて、Google SheetsにおけるGeminiを活用したスプレッドシートの構築と編集機能が、日本語を含む追加の28言語でネイティブに利用可能となった。そのほか、ChromeにおけるGeminiの対応地域が中南米やアフリカ、中東などへ拡大されている。
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