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データ・アプリケーション、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」の半額キャンペーンを実施

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 データ・アプリケーションは、10月13日~2018年3月末の期間、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」の半額キャンペーンを行う。

 キャンペーンでは、「ACMS E2X」「ACMS B2B」のバージョン3または4を利用し、保守契約を締結しているユーザーを対象に、同一モデル相当の「ACMS Apex」を半額で提供する。なお、「ACMS B2B」のユーザーは「ACMS E2X」にアップグレードすることでキャンペーンに参加できる(別途ライセンス費用の差額が必要)。

 今回のキャンペーンは2024年1月の開始が予定されている、固定電話網からIP網への移行によって、これまで固定電話網でJCA手順や全銀協標準通信プロトコル(ベーシック手順・TCP/IP手順)を用いていた従来型EDIが利用に支障を来す可能性があり、INSネットディジタル通信モードは利用できなくなり、インターネットEDIへの移行が必要になることを受けて実施される。

 「ACMS Apex」によって、より安全で高度なインターネットEDI環境の早期構築が可能になるほか、全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)をもとに開発されたインターネット対応(暗号化方式としてTLSを利用)の全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順)を「ACMSシリーズ」全6製品でサポートしているので、全銀協標通信プロトコルの仕様はそのままに、最小限の既存アプリケーション改修によって、スムーズかつセキュアにインターネットEDIへの移行を実現する。


【関連リンク】
データ・アプリケーション
「ACMS Apex」

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https://codezine.jp/article/detail/10483 2017/10/16 11:06

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