富士通と富士通ラーニングメディアは、AIの最新動向やAI時代に求められるスキルやマインドについて解説するとともに、AI人材育成について考えるシンポジウム「AI Innovators Meetup Day」を、3月19日に富士通デジタル・トランスフォーメーション・センター(東京都港区)で開催する。参加費は無料で、定員は100名(先着順)。
「AI Innovators Meetup Day」では、「機械学習・深層学習概論」と題してオートマティストのテクニカルアドバイザーを務める巣籠悠輔氏が講演を行うほか、グリッド代表取締役の曽我部完氏による「機械学習・AIを用いたデータ分析と自動化・最適化技術について」、富士通株式会社のAI基盤事業本部においてプリンシパル・エンジニアを務めるとともに、理化学研究所革新知能統合研究センターの客員研究員でもある吉田裕之氏による「ディープラーニングの適用事例と開発の実際」といったセッションを予定している。
イベントのラストには、オートマティストの巣籠氏、グリッドの曽我部氏、および富士通ラーニングメディアの木下紀子氏を迎えて、パネルディスカッション「AI時代に必要とされるスキルの変化と求められる人材育成のあり方」を行う。なお、モデレータは富士通の吉田裕之氏が務める。
参加対象は、AI人材の育成に課題を持っている人や、AI技術の最先端活用を検討している人。開催日時は3月19日13時30分~17時(13時受付開始)。
【関連リンク】
・富士通
・富士通ラーニングメディア
・「AI Innovators Meetup Day」
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