日本ディープラーニング協会は、3月9日に実施した2019年第1回目となるジェネラリスト検定「JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 #1」(G検定)の結果を、3月19日に発表した。
「JDLA Deep Learning for GENERAL 2019 #1」の受験申込者数は3541名、受験者数は3436名で、2018年11月24日開催の「JDLA Deep Learning for GENERAL 2018 #2」と比較して受験申込者数、受験者数ともに増加している。
合格者は2500名で、受験者数に対する合格者の輩出率は約72.8%と、どちらも過去最高となった。受験者の年齢層は10代~70代に渡り、30代と20代が全体の約61.4%で最多となっている。業種は情報処理・提供サービス業がもっとも多く、約33.1%を占めた。
2019年内のG検定は、7月6日と11月9日の2回を予定している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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