U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、「U-22プログラミング・コンテスト2019」の事前審査を通過した40作品を、10月1日に発表した。
本記事は、EdTechZineニュースからの転載です(元記事)。
「U-22プログラミング・コンテスト2019」では、今回より他のコンテストとの併願を原則不可としたものの、406作品(参加者総数1145名)がエントリーしたほか、同コンテストと連携している「全国小中学生プログラミング大会(JJPC)」では351作品の応募があり、両コンテストを合わせた応募数は計757作品となっている。
事前審査を通過した作品は以下の通り。
- O.M.T.Production(日本工学院八王子専門学校)「STEAM GEAR」
- ProjectStar7(日本工学院八王子専門学校)「BattlePlanet Tentoh」
- A.L.F.A.Company(日本工学院八王子専門学校)「コロボシ」
- SSH48(麻生情報ビジネス専門学校)「エアー来んやん!」
- レイニーニ(日本工学院八王子専門学校)「雨中の兄妹」
- キャッサバ(トライデントコンピュータ専門学校)「くくらび」
- チームうさぎ(広島商船高等専門学校)「モジ・パズル」
- Rapture(日本工学院八王子専門学校)「HolodealCity」
- team01(日本工学院八王子専門学校)「Satellite Traveler」
- 河内誠悟(N高等学校)「糸かけ曼荼羅色シミュレーター」
- vampire(河原電子ビジネス専門学校)「Vampire」
- 段坂弘也(日本工学院専門学校)「bone」
- 岩渕柊大(新潟コンピュータ専門学校)「Cutting Game」
- 大門巧(東海大学)「ブラウザ上で動作するDNCL処理系『Tetra』」
- 惑い子(ECCコンピュータ専門学校)「IsometricEditor」
- 山内素明(東京工業大学)「Versatile Gear」
- ゲーム制作研究会(専門学校サンテクノカレッジ)「Magica」
- 電子遊戯部(新潟コンピュータ専門学校)「Security Arise of Knowledge(SAoK)」
- Toast&Fried egg(電気通信大学)「Cell Sheet」
- HouseBeta(HAL名古屋)「オートマン」
- 迷える子羊たち(東北大学)「爆音安心」
- 瀬戸徳(明治大学)「地下楼 The First Contact Demo」
- 布川陸(東北大学)「とれつめ」
- 池谷駿弥(関西学院大学)「Treadraw」
- 眞部智也(ECCコンピュータ専門学校)「LOCUS」
- 冨田晴生(Hope International Academy)「Capture the Elements」
- 西野謙騎(西東京市立東伏見小学校)「LocalTrain2019」
- なまこラーメン(HAL大阪)「ボコセル」
- 曽山剛尋(早稲田中学高等学校)「OUTSIDER」
- Electronics Computer +Www(東京工業大学附属科学技術高等学校)「Subscription-Management」
- チームUgo(筑波大学)「Ugo」
- 吉見成矢(HAL名古屋)「Atlantis」
- DHCreaters(デジタルハリウッド大学)「Progrobot」
- 酒井駿(Greenwich High School)「FindYourBusDX」
- 上原直人(開成中学校)「Blawn」
- CB-Detectors(中京大学)「LPS ~Lost Property Searcher~」
- ANUM(HAL名古屋)「ラバーワーカー」
- 鵜狩慧久(九州工業大学)「mindPump」
- 大渕雄生(筑波大学)「Topica」
- Malick Yoshioka(博多青松高等学校)「Emelio」
上記40作品の中から一次審査にて16作品まで絞り込まれた後に、10月20日開催の最終審査会にて経済産業大臣賞をはじめとする各賞が決定する。
なお、同日は「Programmer's Day」と題して、CSAJプログラミング教育委員会との合同企画として、プログラミング未経験の小学生向けワークショップや、プログラミング教育を題材とした大人向けのパネルディスカッションといったイベントの開催も予定している。
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