日本ディープラーニング協会(以下、JDLA)は、3月13日、ディープラーニングを実装するエンジニア人材の資格試験「E資格」の取得に受講が必要な「JDLA認定プログラム」の実施事業者からの協力を得て、期間限定で無料提供する学習コンテンツを、公式サイト上に公開した。
今回公開された学習コンテンツには、データサイエンティスト育成コースやG検定対策に役立つ模擬試験のほか、ディープラーニング入門講座、Python入門講座など「E資格」取得に受講が必要な、「JDLA認定プログラム」(高等教育機関や民間事業者が提供する教育プログラムで、JDLAが別途定める基準およびシラバスを満たすもの)の一部が含まれている。
対象者は、新型コロナウイルスの感染拡大により、不要の外出を控える社会人や学生。なお、学習コンテンツは以下の通り。
- G検定模擬テストと公式例題解説(Study-AI株式会社)
- G検定対策講座(Study-AI株式会社)
- ビジネスへのAI活用を見据えたAIビジネスコースの一部(株式会社AVILEN)
- 実務レベルのデータサイエンティストを育成する開発コースの一部(株式会社AVILEN)
- 機械学習のためのPython入門講座(スキルアップAI株式会社)
- 現場で使えるディープラーニング基礎講座(スキルアップAI株式会社)
- G検定 試験対策 体験コース(株式会社zero to one)
- E資格 試験対策 体験コース(株式会社zero to one)
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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