テックピットは、同社が運営するCtoCのプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」において、スクール向け教材提供プランを開始したことを発表した。
本記事は、EdTechZineニュースからの転載です(元記事)。
スクール向け教材提供プランでは、講座を1教材ごとに選択受講することが可能で、利用人数は1人単位で購入できる。また、スクール生はスクール卒業後も教材の閲覧が可能になっており、複数人利用の場合は特別価格による提供も行われる。
取り扱っている範囲は、Ruby、Ruby on Rails、PHP、Laravel、JavaScript、Vue.js、React、Python、Django、機械学習など。
同プランの第1弾として、PHPカンファレンス沖縄実行委員長やフロントエンドカンファレンス沖縄実行委員長を務める鈴木孝之氏が運営する、実務レベルを目指すプログラミングスクール「Re:Build Boot Camp」にて導入されており、同スクールではLaravelの教材として、以下の8種類を導入している。
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EdTechZine編集部(エドテックジンヘンシュウブ)
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