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アジャイル開発手法の1つ「スクラム」を解説した『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】』発売

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2020/05/21 07:00

 CodeZineを運営する翔泳社では、5月20日(水)にアジャイル開発手法の1つである「スクラム」について解説した『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】』を発売しました。2013年に発売し親しまれてきた初版を「スクラムガイド2017年版」に従って改訂、開発現場の現況に即した形でスクラムの方法論をお届けします。

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発』は、プロダクトに必要な機能を少しずつ短いサイクルで開発し、フィードバックを繰り返す開発手法であるアジャイルの中でも人気の高い「スクラム」のガイドブックです。

 少人数のチームで運用し、プロダクト開発の管理に有効なフレームワークであるスクラム。その全体像は「スクラムガイド」に記載されていますが、興味を持ったばかりの方が実際の開発現場で取り入れるには抽象度が高く少し難しくもあります。そのため本書はスクラム導入のハードルをできるだけ下げ、初心者が始めやすいストーリー形式で解説しています。

 本書では架空の開発現場を想定し、スクラムマスター(スクラム実践の責任者)に任命された主人公が時系列に沿ってプロダクトを開発していく姿を追うことで、その方法論を学ぶことができます。気になっている、導入することになった、やってみたけどうまくいかない──そんな方がスクラムを習得し実践するのを応援する1冊です。

目次

基礎編 スクラムってなに?
はじめに
アジャイル開発とは?
スクラムってなんだろう?
機能や要求を並べ替える
プロダクトの責任者は誰?
動作するプロダクトを開発する
短く区切って繰り返す
頻繁に計画する
スプリントごとに完成させていく
毎日状況を確認する
できあがったプロダクトを確認する
もっとうまくできるはず
縁の下の力持ち
まとめ

実践編 どうやればうまくいくの?
Scene No.00 開発したいものの概要と人物紹介:よし、始めようか!!
Scene No.01 ロールを現場にあてはめる:プロダクトオーナーは誰だ!?
Scene No.02 どこを目指すのかを理解する:どこに進んでいくの?
Scene No.03 プロダクトバックログを作る:いつ頃終わるんだい!?
Scene No.04 見積りをしていく:正確に見積もれません!?
Scene No.05 見積りをより確実にする:僕なんかでいいですか?
Scene No.06 この先の計画を立てる:いつ何が手に入るのか?
Scene No.07 詳細な計画を立てる:ちゃんと計画できたかな?
Scene No.08 素早くリスクに対処する:スプリントは順調かな!?
Scene No.09 状況をうまく把握する:これって間に合うのかな?
Scene No.10 何が完成したかを明らかにする:だいたい終わってまーす!!
Scene No.11 先を予測しやすくしておく:あともう1日あれば
Scene No.12 次にやることを明確にする:少し早く終わったぞ!!
Scene No.13 みんなの自律を促していく:全員揃っていないけど……
Scene No.14 ベロシティを上げていく:もっと早くできないの!?
Scene No.15 問題を見つけやすくする:え? POがいないの!?
Scene No.16 意図を明確にしておく:うまく伝わってるのかな?
Scene No.17 スクラムチームを支援していく:何かがおかしいぞ!?
Scene No.18 より良い状態にしていく:すぐに解決できないよ
Scene No.19 先のことをいつも明確にする:今後のことがわからない!?
Scene No.20 手戻りをなくしていく:本当に着手していいのかな?
Scene No.21 ゴールに近づいていく:あれ!? 間に合わない
Scene No.22 さまざまな状況に対応する:この作業は苦手です
Scene No.23 より確実な判断をしていく:それぐらいはできるよね!?
Scene No.24 リリースに必要なことをする:やり残したことはないかい
Scene No.25 実践編で伝えたかったこと:ここからが始まりさ!?

SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】

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SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】
スクラムチームではじめるアジャイル開発

著者:西村直人、永瀬美穂、吉羽龍太郎
発売日:2020年5月20日(水)
価格:2,400円+税

本書について

近年、より複雑化しているプロダクト開発をチームでうまく進めていく手法として、世界中で注目されている「スクラム」。実際の開発現場にどう適用すればよいのかを、とにかくわかりやすく解説しています。

 



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著者プロフィール

  • 渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

     翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

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