クラスメソッドは、エンジニア向け技術カンファレンス「DevelopersIO 2022」を7月26日~28日の期間にオンライン開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。事前申し込みは、5月26日より受け付けている。
同イベントでは、AWSをはじめ、データ分析/機械学習、OMO(Online Merges with Offline)、組織開発、働きやすい環境づくりといった、ビジネスのあらゆるシーンにクラウドを活用する実践的な方法をテーマに、数多くのセッションが行われる。
クラスメソッドが取り組む、AWS、データ分析/機械学習、OMO、組織開発、働きやすい環境づくりの5テーマについて、3日間で25以上のライブセッションを予定しており、クラスメソッドのパートナー企業や顧客企業からゲストが登壇するほか、LT大会も予定するなど、テーマについて多面的な切り口で学べる機会を提供する。
さらに、ライブセッション受講者にはQAだけでなく、ノベルティプレゼント付き謎解きなどのアクティビティも用意されているほか、カンファレンス期間中に同技術テーマのビデオセッションも公開を予定しており、初心者向けセッションから実務応用や最新情報などを含むベテランエンジニア向けセッションまで、幅広いレベルに向けたセッションの提供が行われる。
7月26日13時から行われるキーノートには、クラスメソッドのAWS事業本部において本部長を務める菊池修治氏が登壇し、「History of AWS 2022」と題して2004年から現在までにおけるAWSの技術的な軌跡のふりかえりと、今後の展開への期待について紹介する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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