Googleは、グローバルカンファレンス「Google Cloud Next ’22」を10月12日〜10月14日にかけてオンラインで開催する。14日にはデベロッパー向けのイベント「Innovators Hive at Next '22」も併せて開催予定。
「Google Cloud Next ’22」は、 10月12日(日本時間)に開幕し、6つの大陸で200 件を超えるイベントをオンラインで配信する。ニューヨーク、サニーベール、東京、ベンガルール、ミュンヘンの5か所から基調講演が配信される。
12日深夜1時からのOpening Keynoteでは、Google Cloudのプロダクトアップデートや、ビジネス リーダーによるコンピューティングの未来が語られる予定。
日本で行われる基調講演では、Google Cloudと共にDXを推進するセブン‐イレブン・ジャパン、ニトリホールディングス、日本航空のビジネスリーダーをゲストに、各社の具体的な取り組みやビジョンを紹介する。また、Opening KeynoteとDeveloper Keynoteから重要なトピックスを厳選し、製品情報と技術動向が紹介される。
開催日時は、10月12日〜10月14日。参加申し込みは公式サイトの申し込みページより受け付けている。
なお、14日にはデベロッパーのためのイベント「Innovators Hive at Google Cloud Next」が開催され、基調講演のほか、SREやAI/MLといったさまざまな分野やコミュニティのブレイクアウトセッションが予定されている。「Innovators Hive at Google Cloud Next」は、Google Cloud Next ’22へ登録することでオンラインで視聴できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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