SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

サーバーワークス、AWSの運用に役立つ「AWS請求代行+AWS Control Tower」の提供を開始

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 AWSのプレミアティアサービスパートナーであるサーバーワークスは、 AWS請求代行サービスとともに、マルチアカウント管理においてAWSベストプラクティスに沿った環境を自動的にセットアップするAWS Control Towerが利用可能なプラン「AWS請求代行+AWS Control Tower」の提供を11月16日に開始した。

 本オプションに申し込むことで、AWS請求代行サービスの契約のみで、追加料金なく、AWS Control Tower( AWS Organizations、 AWS IAM Identity Center 含む)の利用が可能。

 AWS Organizationsでは必要なガードレール設定を個別に設定していく必要があるが、AWS Control Towerでは、数回のクリックでマルチアカウントのAWS環境を作成できる。オプション提供時には、必須となっているセキュリティ設定を同社でセットアップした状態で提供する。

 また、アカウントが増えた場合でも、AWS のベストプラクティスに沿ったルールが自動的に設定されるため、ポリシーやログイン管理の工数をかけることなく、安全なマルチアカウント環境を実現することが可能。

 さらに、新規にAWS請求代行サービスを申し込む場合、申し込みフォームの連絡欄に「AWS Control Tower 利用希望」と記載することで利用できる。すでに請求代行サービスを利用中のユーザーは管理ページのマイスターズポータルからAWS Control Tower利用の旨を連絡し、別途専用のオプション申込フォームに入力する。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • X ポスト
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/16870 2022/11/17 10:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング