DXプラットフォーム「ISSUE」を提供するResourceは、システム開発のドキュメント作成ツール「ISSUE DOC」の事前登録開始を1月16日に発表した。
「ISSUE DOC」は、多くのリソースを必要とするドキュメント管理作業を改善するシステム開発のドキュメント作成ツール。
本サービスでは、ドキュメント作成の負担を減らしコストカットを実現する。また、ドキュメント同士が自動連携することで更新漏れを確認する必要がなくなる。
加えて、ワイヤーフレームや画面遷移図があればGUIからAPI情報を設計できる。リクエスト情報を入力することでレスポンス情報からテーブル情報を推測してER図やテーブル定義も自動生成される。
GUIだけでなく、ドキュメントからも直接編集することもできる。設計が完了したらボタン1つでドキュメント成果物を指定フォルダに出力ができる。加えて、システム開発に必要なドキュメントテンプレートを提供している。各案件で必要になる成果物に合わせてサービスを利用できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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