overflowが運営する「Offersデジタル人材総研」にて、ChatGPT利用経験者305名を対象に実施した「デジタル人材の意識調査レポート ChatGPTが与える業務への影響」を4月17日に公開した。
本調査は、4月上旬にアンケート調査で行われ、Offers登録者でChatGPTの利用経験がある305名から有効回答を得ている。
2022年11月から2023年1月の間のタイミングからChatGPTの利用を始めたデジタル人材は43.0%となった。
ChatGPTへの印象に対し「ポジティブ」と回答した人は90.2%となった。
業務がAIに代替されるかどうかについて、影響があるという回答は52.8%となった。
また、ChatGPT活用者の62.3%が「業務上の調べ物」に活用したと回答した。次いで、55.1%が「プライベートの調べもの」、39.3%が「試しに使ってみた」となった。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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