実践型Webエンジニア育成スクール「RUNTEQ」を運営するスタートアップテクノロジーは、フロントエンドフレームワークのReact・TypeScriptに対応した「TypeScriptで学ぶReact」カリキュラムを2月29日から新しくリリースした。
エンジニア育成スクール「RUNTEQ」は、サーバサイド技術のRuby on Railsを中心とした1000時間分のカリキュラムを提供している。開発現場の声を取り入れ、Webエンジニアに必要とされるエンジニアが書いたコードを読み解く力や、実装方法を自分で考えてコードに落とし込む力などを実践的に学ぶことが可能。また、企業文化との価値観のマッチ(カルチャーマッチ)を見据え、RUNTEQ CREDOを指針としたWebエンジニアとして働くためのキャリアトレーニングにも力を入れている。
今回発表したカリキュラムでは、ReactとTypeScriptを実践を通して学び、モダンJavaScriptやSPAの理解を深めることができる。これによって受講生・卒業生は、卒業制作でもあるWebアプリケーション開発前や就職前に、ReactとTypeScriptを学ぶことが可能になった。
また「Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻」が専門実践教育訓練給付制度の対象講座に認定された。給付条件を満たすことで、受講料の最大70%(最大給付38.5万円)が給付金として支給される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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