Netskope Japanは、ソフトバンクと新たにマネージドサービスプロバイダ(MSP)契約を締結し、Netskope Japanのインテリジェントセキュリティサービスエッジ(SSE)ソリューションを、日本の企業向けに提供することを8月5日に発表した。
今回発表されたパートナーシップでは、Netskope JapanのSSEリーダーシップと世界最大のプライベートSASEクラウドであるNetskope NewEdge、ソフトバンクの日本市場における幅広いリレーションとノウハウを最大限に活かして、革新的なソリューションの提供によって社会全体の戦略的デジタル化を支援する。
ソフトバンクは、2023年にNetskope JapanのインテリジェントSSEによるマネージドサービスの提供を開始しており、今回マネージドサービスプロバイダとして大手企業に加えて中堅・中小企業を含む、幅広い企業への導入をさらに推進すべく、エンジニアの育成をはじめとしたサービス提供体制の強化を実施した。従来提供しているマネージドセキュリティサービスによるセキュリティ監視とあわせて、クラウドセキュリティ、データ保護、コンプライアンス対策を包括的にサポートしていく。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です