おなじみの技術と新言語「Agent Script」で爆速AIエージェント開発!あなたの知らないSalesforce開発のリアル
【19-B-8】生成AIアプリ開発・実行基盤としてのSalesforce ── みなさんの知らない開発者の世界
「Salesforceの開発」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろうか。「独自の言語やツールが必要でとっつきにくい」「エンタープライズ向けのSaaSだから自分には関係ない」そんな先入観を持っていないだろうか? 実際の開発現場では、使い慣れたVS Codeを開き、UIはHTML/JavaScriptで、ロジックはJavaライクな言語で記述する。さらに現在は、面倒な認証やセキュリティ管理が不要なだけでなく、最新のAIエージェント基盤まで完備されているのだ。新言語「Agent Script」を駆使し、爆速でAIアプリを組み上げる——セールスフォース・ジャパンの稲葉洋幸氏と小田祥平氏(以下、おだしょー氏)が語った、みなさんの知らないSalesforce開発の最前線をお届けする。
SaaSにも開発者がいる——Salesforceの開発とは何か
セールスフォース・ジャパンでSalesforce技術者向けのマーケティング活動を率いる稲葉氏は、Salesforceに馴染みのない開発者に向けてこう切り出した。「今日一番伝えたいのは、Salesforceって『食べていいものだろうか』と思っている人たちに、『食べても大丈夫だよ』ということをお伝えしたい」
Salesforceは「SaaS」に分類されるが、開発者の余地は大きい。なお、今回のセッションはおもにSalesforceの基盤に絞った内容となった。そのアーキテクチャはUI・処理実装・データ/コンテキストの3層で構成される。各層にコーディングとノーコードの両アプローチが用意されており、UIはLWC(Lightning Web Components)、処理実装はApexやAgent Script、データ操作はDML(SOQL・SQL・GraphQL)で扱う。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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提供:株式会社セールスフォース・ジャパン
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