Microsoftは5月13日(現地時間)、Visual Studioに「Agent Skills」機能を導入したと発表した。
Agent Skillsは、Copilotエージェントに構築パイプラインの実行やテンプレート生成、チームのコーディング標準の順守など、特定のタスク処理を指示する再利用可能なインストラクションセットだ。開発者はスキルを一度定義するだけで、該当する場面でエージェントが自動的に適用する。
skillはVisual Studio内のCopilot Chatから作成でき、グローバルまたはソリューション単位で管理できる。skillのテンプレート作成にはガイドフローが用意されており、Insidersチャンネルで先行利用可能。さらに、リポジトリやユーザープロファイル内にディレクトリを手動作成し、SKILL.mdファイルや関連スクリプト、テンプレートを配置することもできる。
skillが有効になると、チャット画面に通知され、適用中の内容を把握できる。skillパネルからは編集や検索も可能で、構成エラーの診断も表示される。なお、全体的なコーディング指示にはカスタムインストラクション、特定タスクにはAgent Skillsの使い分けが推奨されている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
