Googleは、5月19日、「Google Tensor ML SDK」が実験的なアクセスプログラムからベータ版に移行したことを発表した。
Google Tensor ML SDKは、Google Pixel 10シリーズを搭載したデバイスから、デバイス上で動作する機械学習機能を構築できる開発者向けツール。Pixelのカスタム設計されたGoogle Tensorシステムオンチップ(SoC)と、専用TPU推論アクセラレータを活用し、AI開発を支援する。
今回のベータ版では、LiteRTによる統一された開発者ワークフローと、100以上のモデルを揃えたモデルガーデンが提供される。
LiteRTは、エッジプラットフォーム上で高性能な機械学習を展開するためのGoogleのオンデバイスフレームワークで、Tensor ML SDKがこれに統合されたことで、TensorのTPUを介してGoogle Pixel上でMLおよび生成AIモデルを変換、コンパイル、展開、実行するためのシームレスな開発者ワークフローが実現する。
また、コンピュータビジョンや音声認識など、幅広いモデルを大規模なモデルガーデンを通じてPixelデバイスに直接デプロイすることが可能となった。100以上のMLモデルのほか、LiteRT Hugging Face コミュニティから直接ダウンロードできるコンパイル済みモデルのライブラリも用意されている。
詳細は、ブログポストより確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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