Anthropicは5月22日(現地時間)、AIを用いたソフトウェア脆弱性発見プロジェクト「Project Glasswing」の進捗を公表した。
開始1カ月で、CloudflareやMozilla、Microsoft、Oracle、Ciscoなど約50社のパートナーと協力し、Claude Mythos Previewを活用して全世界の重要ソフトウェアから計1万件以上の高リスクまたは重大な脆弱性を特定した。
特に、Cloudflareは自社システムで400件以上の高リスクバグを特定し、MozillaはFirefox 150で271件の脆弱性を修正した。外部テスターも同モデルの脆弱性発見精度の高さを評価している。
また、同社は1000以上のオープンソースプロジェクトもスキャンし、6202件の高・重大リスク脆弱性を発見。そのうち1587件は外部の専門機関による検証済みで、実際に3900件近くが有効な高リスク脆弱性と推定されている。パッチ対応は進行中で、現時点では75件が修正、65件で公表されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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