Googleは、5月21日、Kotlin版の「Agent Development Kit」(ADK)のバージョン0.1.0をリリースした。あわせて、追加の専用ライブラリ「ADK for Android」も発表した。
これまで、AIエージェントの開発と実行のためのオープンソースフレームワークとしてADK for Java and Go、ADK for Pythonがリリースされてきた。今回ADK for Kotlinがリリースされ、Kotlinでも利用できるようになった。
ADKは、複雑なオーケストレーションやコンテキスト処理、エラー処理をすべて自動で行う。わずか数行のコードで、必要に応じてモデルを交換したり、複数のエージェント間でセッション状態をシームレスに共有したりできる。
ADK for KotlinおよびADK for Android 0.1.0リリースには、Androidをはじめとするプラットフォーム上でAIエージェントを構築するために必要な基盤となる機能セットが備わっている。LLM・ワークフローベースのカスタムエージェントや、MCPツールやA2Aなどの包括的なツール、長期記憶のためのメモリサービスやテレメトリーが含まれる。
また、Androidモデルとして、AICore経由でデバイス上のGemini NanoにアクセスできるML Kit GenAIや、迅速なプロトタイピングのためのGoogle GenAIなどが用意されている。
詳細はブログポストより確認できる。
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