Microsoftは6月12日(現地時間)、Visual Studio 2026 バージョン18.7以降において「GitHub Copilot modernization for C++」を正式版としてリリースした。今回の正式版リリースにより、プレビュー段階を終え、安定性と利便性が強化されたモダナイゼーションエージェントをC++開発者が日常的に利用できるようになった。
今回リリースされたエージェントは、Copilot Chatウィンドウで「@Modernize」と入力することで利用可能で、既存のC++プロジェクトを最新のMicrosoft C++(MSVC)ビルドツールへアップグレードできる。
MSBuildベースやCMakeベースのプロジェクトの両方に対応し、プロジェクト設定の更新や非推奨関数、警告、リンクエラーなどの解決も自動で行う。
正式版では、アップグレード範囲の誤認を防止する仕組みや、自動/ガイド付きの進行モード、タスク管理の柔軟性が追加された。ユーザーはアップグレードの各段階を管理可能で、問題発生時は計画の見直しや中断・再開もできる。
利用にはVisual Studio 2026 バージョン18.7以降とGitHub Copilotサブスクリプションが必要だ。プロジェクト右クリックやCopilot Chatでのコマンド実行、セットアップアシスタントからも起動できる。エージェントは.NETプロジェクトのモダナイゼーションにも対応する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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