ソフトバンクモバイルの携帯端末「iPhone 3G」がついに明日11日の正午より、全国で一斉発売される。また、「ソフトバンク表参道店」では他店に先駆け、午前7時から先行発売されるため、既に長蛇の列ができている。
ソフトバンクモバイルは、Apple製の携帯端末「iPhone 3G」を明日11日の正午より、全国で一斉発売する。
ソフトバンクモバイルの旗艦店である「ソフトバンク表参道店」では、他店に先駆け午前7時から先行発売されるため、既に長蛇の列ができている。表参道店では、11日からの3日間はiPhone 3Gの取り扱いのみの業務となるという。購入には本人確認書類が必要で、当面の間、1人につき1台までしか販売されない。
新規契約時の実質価格は、8GBモデルで23,040円、16GBモデルで34,560円(新スーパーボーナス適用時)。機種変更時の価格は、同社の多くの携帯電話と同様、新規契約よりも約7000円高く設定されている。
Appleは、iPhone 3Gの発売に合わせて、サードパーティ製のiPhoneアプリケーションを販売するWebサイト「App Store」を公開する。App Storeでは、ゲームやビジネス、教育といったさまざまなカテゴリのアプリケーションが配布される。
また、開発者向けにSDKも用意されており、AppleのWebサイトから無料でダウンロードできる。開発したアプリケーションは、前述のApp Storeで配布することも可能となっている。
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